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新潟国体・続

 いよいよ大会当日
海のコンディションはよいようです。
もちろん選手のコンディションも。

開始式が終わり
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選手はスタートを待ちます。
各県の選手がコールされて、フローティングスタート
審判長のスタートフォーンで10時に男子選手が一斉にスタートしました。
さらに20分遅れて女子選手もスタート

各県1名(男・女)の出場で少なく、バトルはない模様。
やがてトップ選手がスイムアップして次々に選手が上がってきます。
鹿児島の○田・熊本の○崎両選手も第2集団でスイムアップしていきました。
女子の○島選手もまずまずのタイムでスイムアップ、
元気にバイクにトランジットして走りだしました。

(トランジションエリアで応援していたところ、
CTCの澁八さんとばったり、
「何でここにいると?」 「カントクはどうしてここにいるんですか??」
「そりゃ監督だけんたい!」
お互いに目を白黒させてこのような問答しました。
澁八さんはたまたま一人で新潟まで旅をしたそうで、
新潟に着いたら国体が開催されており、
トライアスロンがあっていたことを知り会場まで応援に来たそうです。
勿論私が監督で新潟まで来ていることを全く知らなかったようで…
こんなこともあるんですね。)

ここまで応援したところで、シャトルバスでフィニッシュ地点に向かいました。
バスの中で散々待たされて、フィニッシュ地点に着いたところ、
鹿児島の○田選手(教え子)がまさフィニッシュしようとしたところでした。
狂喜乱舞、われを忘れて声援を送りました。
13位でフィニッシュです。強豪選手がいる中での13位は立派な成績でしょう。
その後選手が続々とフィニッシュ、熊本も○崎選手、大分の○池選手
そして女子○島選手と感動のフィニッシュでした。

大会が終わって夜は九州ブロックで懇親会です。
新潟国体・続_b0095644_057788.jpg

 (準優勝の福岡県○濱選手)
九州はひとつ…。楽しい、有意義な懇親会でした。

来年はゆめ半島千葉国体です。
今回の感激を忘れることなく、精進してほしいものです。

 《骨挫傷》
県体で左ひざを痛めて10日、まだ痛みが引かないため、
○能病院でMRI検査を受けました。
結果は骨挫傷ということで、しばらくランニング禁止が出ました。
これから、駅伝・マラソンシーズンですが、完治するまで
しばらく我慢を強いられそうです。
ストレスが溜まらないよう、なにがしかの運動をしていきたい(スイム??)
と思っています。

by meifukuy | 2009-10-02 01:20